このブログは2023年6月に発症したメニエール病の記録です。
思い起こしながら書いています。
時系列がわかりづらいかもしれませんがゆるくご覧ください。

CTを撮る頃にはぐるぐる回転目眩は治まってきていたものの
揺れてる感じは残っていたし
車いすの動きが吐き気と目眩がまた始まりそうでした。

CTを撮り終えた結果の医師の診断、お話がありました。

『脳には異常がないので帰宅しても入院してもいいです。』

帰宅は思ってもいなかったし
つい少し前まで少しも動くことができない状態だったので
実際に、帰宅も怖く入院を希望しました。

病室に入ったのは夜中の0時前後だった様な!

夜中に目を覚ますと目眩はしていないようだけど
気分は悪く寝ていても浮遊感はあり動けませんでした。

朝食も起き上がるのが怖くて食べられずにいた
私に看護婦さんが
『CTの検査があります。』

『???』『昨日しましたけど・・・』

『翌日に異常が発見されることもあるので・・・』と
そうかもしれないけれどまた車いすに乗るのが恐怖でもありました。

車いすを押してくれた看護師さんが目眩の心配をして丁寧に押してくれたのですが
バックと回転は酔ってしまいました。

この日のCTも異状なしです。

一晩過ごして考えていた事は
『私は耳鼻科系疾患。メニエール病だろう!』
目眩はしなくなっていたのでベットに横になりながらスマホで検索して
出した自己診断!

耳鳴りもメニエール病の症状の一つ。
早い治療が必要。
目眩発作は繰り返し起こる。
帰宅後また目眩発作が起きたらまた救急車?

帰宅後に目眩が起こることが心配で不安でいっぱいになり
看護婦さんに聞くと

『目眩は治まるまで待つしかない』
『救急車で病院にきても・・・』と言われ

『目眩・薬』で検索かけてヒットした
【トラベルミン】を夫に購入してもらいました。

早く耳鼻科に行きたかったけれど
あいにく土曜日だったので退院後に行ける病院がありませんでした。

11時頃、夫の迎えで退院し
倒れてから飲まず食わずの私に
『飲む?』と渡されたゼリー飲料がありがたかった!
その後どれだけゼリー飲料にお世話になったか!

帰りの車で酔うのではないと案じたけれど大丈夫でした。
フラフラは抜けないので帰宅後から日曜日、

そして月曜日までずっとベットにいる時間が多かったです。

救急車で大きな入院施設のある耳鼻科に運ばれたかった。
脳の異常がないとわかりましたが
早期の治療が必要なメニエール病の治療が後回しになっているのです。

耳鼻科には月曜日に行けていません。
火曜日に受診しています。

理由ははっきり覚えていませんが
夫の初出勤日が月曜日で、自分で車の運転ができない状態だったこと。
火曜日にかかりつけ医のM耳鼻科に行っています。

この時に目眩専門の入院設備のある病院に行くべきだった事も
後悔しています。(後に手に負えないと転院を勧められるので・・・)

今日の記事は昨年6月の事です。
11月から目眩は治まっていますが
突発性難聴と耳鳴りと不安障害と自律神経失調症になり
普通の生活に戻れていません。

1月から色々リハビリしていますが
月二回のピラティスもその一つ。

今日はその日でした。
先日気絶したのでそのことをお話ししましたが(中止になるかと思っていた。)
中止にはならずレッスンしてきました。

ピラティスできました!
なんか優秀っぽい感じで褒めてくれます。嬉しい!

傍にいる人があまり病人に寄り添いすぎない方が病気が快復すると言いますが
その通りですね!

寄り添いすぎると二人とも病んじゃうそうです。『大愚和尚さんのYouTube』

ちなみに夫も家事の手抜きを許してくれたり遊びに連れて行ってくれたりはしますが
病気には寄り添いすぎません!

では、また~

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shabby

はじめまして。アラ還専業主婦です。暮らしを愉しむをモットーにシニアライフを過ごすのを楽しみにしてきました。2024年8月で60歳。59歳目前でメニエール病になり完治していません。病気の経過の発信とシニアライフ。お金(貯金。節約)も好きなので・・・その辺も可能な限りお伝えしていくつもです。どうぞよろしくお願い致します。

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