小樽散策後半は小樽駅から都通り～運河通りへ
都通りは昔からのアーケード商店街。
運河通りは観光客向けの観光名所？ガラス店・オルゴールやルタオ・海鮮のお店が多いです。
小樽駅
小樽駅のランプが見たくて・・・
上の画像のランプ。高いところにあるのですがガラスのランプは小樽の象徴ですね！
昔働いていた小樽。ほぼ地元民として誇らしいです。
夫が『向かい側のランプは色付き、ひだ付きで可愛い』と
『おお！良いではないですか～』 若干はしゃぐ私。夫が写真を撮ってくれ私、満足。
駅のホームもレトロでいい感じなので
次はJRで観光にチャレンジしてみたいです。（乗り物に乗ることも勧められているので・・）
小樽駅をでて運河通りへ向かいます。遠くに日本海がみえました。
30年前働いていた時、
バスで小樽駅まで、徒歩で都通りを通り出た所のビルに職場があり毎日の通勤路でした。
懐かしいので都通りを通って運河通りへ
招き猫に呼ばれた？
都通りは懐かしいお店も残ってはいたけれど
当時の好きなブランド(ROPEやNICOLなど)の洋服屋さんは無くなってて
薄暗い寂しいアーケード街になっていました。
そんな中、古い店構えの瀬戸物屋がありショーケースの中の招き猫達が可愛いくて
立ち止まるとお店から出てきた女店主。
『すぐ出せるので見てみる？』とフレンドリーに聞かれましたがお断りしました。
あまりの上等さに高価そうで・・・欲しい気持ちをブロック。
長年欲しいをブロックしてきていましたが
リビングに飾る動物の瀬戸物の置物を探してもいました。
ビビット来たものがあったら買おうと思ってはいたけれど
この時点の私の値踏みは小さいので1万円、大きいので2万円越え〜
店内の食器も手が出ないだろうとショーウインドーでたじろぐのです。
買えないなら見てもしかたがないと考える私。
が、店内に入ろうとする夫。
夫に『高そうよ！買わないで出て来られる？』と聞くと
『うん！大丈夫買わないよ！』と
ところが入ってみると素敵な食器ばかり。
私が虜に『これ見て〜』『これ素敵！』『いいね〜』でも食器は沢山あるし…我慢我慢！
雛人形も何点かあり『可愛いな』『欲しいけど…我慢！』『でも可愛い！』
お雛様は５千円くらいの小さいのやガラスの安価なのもあり手が届きそう！
雛人形は買っても1年間しまわなきゃならない！
なら『飾っておける招き猫が気になる〜！』
もう一度外へ見に行って気持ちを確かめよう。
夫に『買うとしたらどれにする？』と楽しいお喋り！
『あれかあれかなぁ』派手なの指しています。
『いくら位だろう？』『対の小さいのも可愛いね！』
そんな沢山の派手な子の中、
よくよく見ていると
と少し離れた所にあるこの子の顔が可愛くて連れて帰りたくなりました。
派手めの招き猫の中におとなしめの子。
そして上を向いてるのがいい！！
病気になって沈みがちになってた私に
『シャビーちゃん！上を向こう！』と励ましてくれそうだから・・・そんな気がして
『私はこれがいいかも…』
遂にまた中に入り
『やっぱり見せてもらえますか？』『お値段どの位かな？』聞いちゃいました。
ショーケースから出してくれ
夫の手に派手な子。私の手におとなしめの子。を乗せてもらい
『どっちがいいかなぁ〜』と店員さんに聞くと
『黒い九谷焼の方は手が顔より高く大きい招き猫。手が高ければ高いほど大きければ大きいほど福を招く。お尻には縁起のいい牡丹の花が描かれた招き猫』
私の方は『白いこの子は伊万里焼。この中で伊万里焼は一点しかないの一点もの！』
『じゃあいい知らせが欲しいのでこっちかなぁ〜』と九谷焼の縁起の良い方を指すと
夫は『２つ買えばいい』
２つ買っちゃった！
幸せホルモン
最初に招き猫を見て我慢した時、お雛様で我慢しようかと思ったとき、
食器で納得させようか・・・と葛藤があったけど
我慢しない生活にシフトしていた３月の夫の休暇中。
病気を治すためにも『えい！買っちゃえ！』
今回の病気になってから幸せホルモンの出る事意識しています。
薬を飲むより効果は大きいかも、特に私は薬が効かないので・・・
店を出た夫に
『２つも買ってお金もったいなくないの？』と聞くと
（私は貯金もしたいのでお金を使うこともストレスになるタイプなので）
『買わないで後悔するの嫌じゃん！』
今回はビビッときたものは買いたいと思ってる私を納得させるくらい
ビビッとしました～
ルタオへ
ルンルンしながら運河通りへ
ルンルンもしてたけどフラフラもしてて運河通りのガラスのお店では
倒れて商品を割らないかの心配。
そしてもう１つの目的は
ルタオのカフェでケーキセット。
カフェは9組待ちで断念。
ケーキセットを注文する予定だった予算でお土産を買って帰宅です。
マスカットのチョコがお気に入り❣️ ルタオでこれが一番好きなのです。
『一人で全部食べたい』と宣言して一人ティータイムしました。
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