2022年9月ホームセンターで見るも無残な枝だけの苗木を買って育てました。
【ブルームーンストーンズ】1000円。
元気であれば5000円はするブランド薔薇です。ダメ元で・・・
2023年、春、たくさんある薔薇の中で一番にこの子が咲きました。
まだ小さいけれどホッとしてパチリ♬
このブログは２０２３年６月に発症したメニエール病の記録です。
思い起こしながら書いています。
時系列がわかりづらいかもしれませんがゆるくご覧ください。
2023年6月30日やはり目眩が・・・
2023年6月30日10時にN病院の予約。
夫が仕事なので
専門学校生の長男（27歳）に送りを頼んでいましたが
8時に目眩が起きて動けなくなりました。
長男にN病院へ電話でその旨を伝えてもらい
ソファーで『今日は無理かも・・・』と落胆。
長男は私を置いて学校へ行きました。
ソファーで横になりつつも様々なパターンが頭をめぐります。
目眩が治まったら・・・行ける？
帰省している次男に送迎を頼む？
駐車場のない病院・街中で電車通りなので路上駐車も出来ない。
目眩が治まってもパーキングから歩く自信がない。
そんなことを考えて30分ほどすると
いつもなら数時間続く目眩が治まって車で行くことが出来ました。
病院からは「玄関に着いたら車いすで迎えに来ます。」と有難い対応でした。
N病院の診察結果。
大きな病院に紹介されたのでどんな受診内容になるか
期待は大きかったのですが
・眼振検査
・聴力検査
・平衡感覚の検査
のみであとは先生の問診でした。
結果、メニエール病・聴力は難聴があり
訴えた耳鳴りは自己申告で先生には度合いはわからないのですね！
目眩後だったので記憶が散漫ですが
『入院を希望しますか？2週間位になります。』と言われ何か質問などした記憶はあります。
そう言われるのわかって受診してましたが
即答できず『考えます。』と言って帰宅しました。
何度も目眩がしているのに明日には治まるといった期待もしていたのです。
ここで『入院します。』
と即答しなかったことは11月になってから後悔します。
受診が金曜日だったので土日で目眩が治まればと考えました。
ダメなら月曜日に入院の意向を電話しよう！
それが甘かった！
診察後、看護婦さんから入院の書類と説明を受けます。
N病院の処方薬
・インソルビド
・ベタヒスチン
・アデホスコーワ顆粒
・カルナクリン
・メコバラミン錠
・ジフェニドール
・トラベルミン
M病院の処方からカルナクリンとジフェニドールが増えました。
全部、1週間分でした。
メニエール病の説明
N病院で耳の構造の図を見せられてメニエール病の説明を受け
耳が水ぶくれなので水はけを促すためにインソルビドを服用すると聞きました。
私はこの頃、耳鳴り、耳の閉そく感、耳の圧迫感にも苦しみながらも
目眩の方が辛く目眩を止めて欲しい！そこが重要でした。
そして難聴も耳鳴りも目眩が治まれば治ると思っていたのです。
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