お友達主催のワークで作ったスパイスのブローチ
このブログは2023年6月に発症したメニエール病の記録です。
思い起こしながら書いています。
時系列がわかりづらいかもしれませんがゆるくご覧ください。
ストレスフルな日々が続く
2023年2月にパートを辞めることを決め
上司と相談し『次の人が決まるまで・・・』となりました。
3月に1週間お休みいただいて
夫、3人の子供、私の母と6人で夫の実家(福井県)へ帰省しました。
旅の計画は楽しく
でも慌ただしくかなり疲れがたまってしまい
実家とのやり取りの難しさなどで
ストレスを感じると耳に異常
がありました。
夫の実家では夫も夫の家族も帰省を喜んでくれ
とても気づかいしてくれて
日頃、嫁らしいことを何もしていない嫁、なのに帰省に自分の親も連れていく嫁。
端から見たら『・・・???』でしょうが
そんな自由な私を受け入れていただき
いい時間にしてくれて感謝でした。
私、心配性でフェリーまでの車中は
忘れ物やコロナの証明書をみんな持ったかや
長男の荒々しい運転に
『事故ったらフェリーに遅れたらどうしよう』
『途中、合流の三男がちゃんと来なかったらどうしよう』
などなど、次々に心配。
不安。ストレス。そしてその度に耳鳴りがしていました。
福井から帰宅し間もなく
夫が再就職先を辞めることになり5月は再々就職が上手くいくのか?
考えないようにしても、ふと考えてしまう!
思うような職場が探せずにいる様子をみていると
『時給・契約社員でも好きな仕事ならいいよ』
と言いつつ生活費のやりくりを計算してしまう!
そうなると耳鳴り・閉そく感・圧迫感が酷くまずい状態に!
ストレス事案は重なるもので
4月から釧路に転勤になった次男も
毎週仕事のトラブルで札幌の顧客訪問していて
『仕事大変そう!』『もしかしたらやめるかな?』
と案じていたのです。
母の感は鋭く2か月後『辞めるかも・・・』と言い出しました。
ストレスマックス
このような小さなストレスでも耳鳴りと耳の閉そく感、圧迫感がおきていました。
この症状は50代始めの更年期の頃にもストレスを感じるとおきていたのです。
それに加えてGWの前後にサロンのお客様事で
細かい内容は書きませんが
『どうして?』『どうしよう?』と思うことが続き
お腹を壊す、体が痛くなる(嫌なことがあると皮膚がピリピリしたす。)など
私のメンタルが良くない状態になってしまい
これまでにない様な大きな耳鳴りと閉そく感が収まらなくなってしまったのです。
耳鳴りの2日目に心配で2月に通院したM耳鼻科へ電話してみました。
2月の通院時、耳に異常があったらすぐ来てくださいと言われていたからです。
耳鼻科に電話
M耳鼻科に電話で
『耳鳴りがひどい・ストレスを感じる出来事があった。』と伝え
『原因がストレスなら心療内科を受診してみた方がいい』と・・・
『!!!???』『心療内科といわれても・・・』と言うと
『心療内科は気軽に受診した方がいいですよ』と・・・
でも受診経験がないとなかなかハードル高いですよね!
どこの心療内科がいいか!
耳鳴りなのに受診して耳鼻科にと言われないか?
自分に合うかもHPではわかりかね
検索はしても受診までに至らず・・・何もせずになってしまいました。
今思えば
心療内科へ行って診察を受ければ
何かしらのメンタルの薬を飲めば・・・良かったとわかります。
目眩はメンタルが大きく起因していると今はわかりますが
この時はただ『???』でしたし
メニエール病になるなど予期もしていませんでした。
そして夜、恐怖の目眩地獄が始まるのです。
ブログを作ってる現在の病状
『ブログを作れてるのだから治ったのかな?』
と思われるかもしれませんが治ってはいないです。
今となっては完治までには相当な時間が必要と感じています。
それは自律神経まで病んでしまい沢山の不調があります。
辛かったぐるぐる回転目眩は治まりましたが
常に爆音の耳鳴りに悩まされいます。
PCに向かっていると集中して耳鳴りも何もしていない時よりいいかも・・・
ですが、長くPCに向かっていると首肩がガチガチに固まり
頭や目線を動かすと壁が揺れます。
脳みそがグニャとしたり船酔いのような気分の悪さもつきまとい
歩くとふわふわしています。
明日はいよいよ始めて乗った救急車です。
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